アメリカ チュータリング(tutoring)の使い方

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どうもみなさん、最近ご飯を無駄にはしてはいけないとさらに実感したメガチーです。

今回はアメリカの高校でのチュータリング(tutoring)についてまとめました。

チュータリングとは

アメリカの高校でのチュータリングは、だいたい学校が始まる前の朝と学校が終わった後にあります。

僕の学校では朝のチュータリングは八時十五分から始まり八時四十五分に終わります。

また学校が終わった後のチュータリングは四時十五分から四時四十五分まであります。

チュータリングは日にちによって先生が変わるので、自分のクラスの先生のチュータリングにいきましょう。

チュータリングはどの科目の先生でもやっているので、分からないことがあればバンバン聞きにいきましょう。

チュータリングの効果的な使い方

チュータリングの効果的な使い方は大きく分けて三つあります。

 

一つ目はテスト前に行くことです。

テスト前にチュータリングに行くことで、自分が最後までわからなかった問題や詰まっていたところを解説してもらえます。

しかし先生によってはテスト日、当日のチュータリングを受け入れない場合もあるので気をつけましょう。(特にAPの先生が多い)

しかしテスト前日はたくさんの人がチュータリングにくるので、質問をできる時間が減る可能性もあります。


二つ目は宿題で詰まったところを聞きにいくことです。

一つ目のものに似ていますが、宿題の場合は、テスト前日とは違いあまり質問をする人が多くないので、先生にじっくりと教えてもらえます。


三つ目は当たり前のことですが、
事前に準備してチュータリングに行くことです。

やはり先生に個別で質問をできる時間なので、しっかりと自分が何を質問するのかをまとめてからいきましょう。

チュータリングの予約の仕方

先生によってはチュータリングをするために予約を必要とすることがあります。

そんな時は、先生に直接メールを送りましょう。

またどうしてもメールを書きたくない人には、学校終わりのチュータリングにいきましょう。

朝のチュータリングに行くと予約していない場合、高確率で先生がいません。

なので学校が終わったらすぐにその先生のクラスへ行き、チュータリングを受けるのがいいと思います。

まとめ

みなさんアメリカのチュータリングの仕組みについて理解できましたか?

とても便利なので是非みなさんも使ってみてください。

以上メガチーでした。

質問がある方はXかサイトの質問コーナーでお待ちしております。

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