アメリカ高校生活でやっておくと得すること3選

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  1.  一つ目は現地校の先生と積極的に仲良くすることです。なぜ現地の先生と仲良くしないといけないのか不思議に思う人もいるでしょう。ですが、この行動は後々、日本の大学の推薦状に役立ちます。帰国子女枠がある大学には、大抵は現地校の先生からの推薦状が必須の場合があり1人でも仲がいい先生がいると、いざ推薦状を書いてもらう際に書いてもらいやすいです。しかし、「必ず仲良く」しなくても書いてもらえるのではと思うかもしれません。もちろん書いてはもらえるものの、大したものを書いてもらえにくいとおもいます。また、カウンセラーに推薦状を書いてもらうのもおすすめしません。なぜなら、カウンセラーと関わる機会は少なく、書いてもらう場合、どうしても内容が薄くなってしまうため、私は帰国子女枠を狙う場合、学校の先生と仲良くするべきだと思います。
  2.  二つ目はNHSに参加することです。まず初めにNHSとはなんぞやと思う人がいると思うので説明させていただきます。まず、全ての現地校にあるかはわからないので、各自の高校であるかどうか確認する必要がありますが、NHSとはnational honor societyの略で、この組織には10th gradeから入ることができ、学校としてのボランティア活動を行なっています。これをすることによって、日本の大学を受験する際にアメリカでやったこととして記入することができます。これだけを聞くと「よし、入ろう」と思えますが、NHSに入るためにはいい高校での成績が必要になり、昨年のものを参照するため、アメリカに来て1年目のかたは入れるかどうか、定かではありません。
  3.  三つ目はカウンセラーに色々尋ねてみましょう。日本とアメリカの進路指導の明確な違い。日本では先生が主導し、生徒たちに将来像を創造させますが、アメリカでは基本的に先生は進路については触れず、自分自身で動かなければなりません。カウンセラーと聞くと、どうにも相談しにくそうな感じがしてなりませんが、そんなことは全くありません。初めはカウンセラーに自分から話に行くのは勇気がいることかもしれませんが、慣れてしまえば自然と相談できるようになります。なぜ、カウンセラーに色々尋ねるのがいいかというと、学業面、生活面、様々な相談に乗ってくれるからです。例えば、どんなコースが自分に合ってるか、どんなアメリカの大学があるか等の相談に乗ってくれます。最初は大変かもしれませんが勇気を振り絞ってがんばってみてください。また対面で話すのが嫌な場合はカウンセラーにメールを送るのもいいと思います。
  4. 以上、3つの点をまとめると、現地の先生といい関係を築く、NHSに入ってみる、カウンセラーを積極的に使うことです。
  5. 参考になれば幸いです!

 一つ目は現地校の先生と積極的に仲良くすることです。なぜ現地の先生と仲良くしないといけないのか不思議に思う人もいるでしょう。ですが、この行動は後々、日本の大学の推薦状に役立ちます。帰国子女枠がある大学には、大抵は現地校の先生からの推薦状が必須の場合があり1人でも仲がいい先生がいると、いざ推薦状を書いてもらう際に書いてもらいやすいです。しかし、「必ず仲良く」しなくても書いてもらえるのではと思うかもしれません。もちろん書いてはもらえるものの、大したものを書いてもらえにくいとおもいます。また、カウンセラーに推薦状を書いてもらうのもおすすめしません。なぜなら、カウンセラーと関わる機会は少なく、書いてもらう場合、どうしても内容が薄くなってしまうため、私は帰国子女枠を狙う場合、学校の先生と仲良くするべきだと思います。

 二つ目はNHSに参加することです。まず初めにNHSとはなんぞやと思う人がいると思うので説明させていただきます。まず、全ての現地校にあるかはわからないので、各自の高校であるかどうか確認する必要がありますが、NHSとはnational honor societyの略で、この組織には10th gradeから入ることができ、学校としてのボランティア活動を行なっています。これをすることによって、日本の大学を受験する際にアメリカでやったこととして記入することができます。これだけを聞くと「よし、入ろう」と思えますが、NHSに入るためにはいい高校での成績が必要になり、昨年のものを参照するため、アメリカに来て1年目のかたは入れるかどうか、定かではありません。

 三つ目はカウンセラーに色々尋ねてみましょう。日本とアメリカの進路指導の明確な違い。日本では先生が主導し、生徒たちに将来像を創造させますが、アメリカでは基本的に先生は進路については触れず、自分自身で動かなければなりません。カウンセラーと聞くと、どうにも相談しにくそうな感じがしてなりませんが、そんなことは全くありません。初めはカウンセラーに自分から話に行くのは勇気がいることかもしれませんが、慣れてしまえば自然と相談できるようになります。なぜ、カウンセラーに色々尋ねるのがいいかというと、学業面、生活面、様々な相談に乗ってくれるからです。例えば、どんなコースが自分に合ってるか、どんなアメリカの大学があるか等の相談に乗ってくれます。最初は大変かもしれませんが勇気を振り絞ってがんばってみてください。また対面で話すのが嫌な場合はカウンセラーにメールを送るのもいいと思います。

以上、3つの点をまとめると、現地の先生といい関係を築く、NHSに入ってみる、カウンセラーを積極的に使うことです。

参考になれば幸いです!

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