アメリカ 高校 不正行為、カンニングに対する学校の対応

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ハローエブリバディ、最近はエステとメイクにハマっている、マリーアントアネットではなく西郷十です。

今回の記事では、学校における不正行為を取り上げたので、是非、興味がある人は目を通して行って。

結論

・不正行為を行うと試験の成績を無効になる

・宿題の不正行為もまた、無効になる

・先生はAIツールによる、識別を行う

試験における不正行為

試験における、不正行為として、真っ先に挙げられるのは、カンニングでしょう。

多くの場合、先生は、試験における不正行為を防ぐために、スマホの没収や席の間隔などを取って、対策をしますが、

それでも不正行為を行う生徒が少なからずいます。

不正行為に対する対応は、基本的に日本と同じで、

試験の点数を無効にしたりするのですが、

違う点として、保護者へのメールなどが挙げられます。

宿題における不正行為

アメリカの高校では、日本の高校以上に、エッセイの宿題が多いのですが、めんどくさがって、近年勢いを持っているAIによる不正行為が増えています。

先生は、対策として、AIの文章を識別するAIツールを使用します(皮肉に)。

そして罰則として、テストと同じで、評価の無効化、親へのメールが行われます。

個人的な、AIによる宿題の被害

過去に、私が、IPC(科学と物理学のハイブリット)の授業をとった際、

宿題として、スライドを用いた、元素番号の特定を行いました。

その際に、当時は(現在もですが)英語力が振るわず、翻訳を使用しながら宿題を終えました。

ですが、先生が、先ほど述べたAIツールを使用して、不正行為の特定を行いました。

私の宿題は不幸にもAIによる不正行為が行われたと言う結果が出てしまい、評価が無効になりました。

その後、私は「自分はやっていませんと」と伝え、誤解はどうにか解けましたが、不正行為は自分のみならず、他者にも迷惑をかけるものだと思いました。

まとめ

この記事では、主に学校で行われる二つの不正行為を挙げました。この記事が皆さんのためになれば幸いです

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