アメリカ 高校 期末試験(Semester Exam)について

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最近、三本投稿が続きやる気が出ないメガチーです。

今回はセメスターイグザム(semester exam)について話していきたいと思います。

 

Semester Examとは

Semester Exam は、日本でいう期末試験です。

 

日本では1学期、2学期といった分け方をしますが、アメリカではクォーターといった分け方をします。

 

1クォーターは9週間で、1クォーターと2クォーターが合わさって1学期となり、3クォーターと4クォーターを合わせて2学期になります。

 

Semester examを受ける時期は2クォーター目の最後と4クォーター目の最後に受けます。

 

またセメスターイグザムはまとめのテストなので、グレードに大きな影響を及ぼします

 

Semester Examを回避する条件

 

セメスターイグザムを受けなければいけないかは学校によって異なります。

 

強制的に受けなければいけない学校もあれば、条件があり、それを破った場合セメスターイグザムを取らなきゃいけない学校もあります。

 

僕の学校では、後者の条件付きのセメスターイグザムです。

 

条件は意外と厳しく、これを一つでも破ると受けないといけません。

 

  • 三日間学校を休む(風邪など、特定の事情がある場合は欠席に含まない)

 

  • クラスで特定のグレードを取らないといけない(APでは95%以上、Honorは90%以上、on levelでは85%以上)

 

  • 学校で問題を起こさない(大丈夫だと思いますが、暴力事件など)

 

2個目の条件には例外があり、APクラスでAP examを取る場合はAPクラスのセメスターイグザムは受けなくてよいです。

 

 

Semester Examの影響

 

セメスターイグザムはやはりまとめのテストなので、グレードに対する影響は大きいです。

 

セメスターイグザムだけで、グレード全体の20%に値します。なのでしっかり勉強して、準備をして受けましょう。

 

僕は一度も受けたことがありませんが、今回は受けなければいけません。

 

まとめ

 

皆さん、セメスターイグザムについて分かったと思います。

 

強制的に受けさせられる人は、準備を万端にして挑んで、また、強制的に受けなくてもいい人は、条件を破らず楽しい学校生活を送りましょう。

 

僕みたいにはならないようにしましょう

(非常に深い訳がありますが、これはまた別の機会に記事にしようと思います。)

 

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