最近、卒業式があったのですが、そこに今年卒業するはずの友だちが遅刻してきて驚きを隠せないメガチーです。
今回はアメリカ特有のランチシステム、ゴールドランチについて話して行きたいと思います。
(名称やシステムなど学校や地区ごとに変わるので、参考程度に読んで頂ければ嬉しいです)
ゴールドランチとは
私の学校では、ランチ(日本でいう給食)の時間は三十分しかありません。
しかし、月に一回あるゴールドランチ(学校によって名称が違うかもしれません)では、ランチの時間が一時間になり、また学食以外の食べ物を学校外に食べに行くことができるようになります。
例を挙げると、ゴールドランチの時は学校でランチを食べるのではなく、マクドナルドなどで外食できるということです。
ゴールドランチに行ける条件
ゴールドランチは生徒みんなが行けるわけではありません
ゴールドランチに行くには全クラスのグレードが九十点以上でなければいけません。
なのでAPなどの難しいクラスを取っている生徒などはゴールドランチに行くのが困難な場合があります。
ゴールドランチにどうしても行きたい場合は簡単なクラスをとりそこでいい点を取っておきましょう。
ゴールドランチの仕組み
私の学校では、ゴールドランチになると、先生がゴールドランチに行ける条件を生徒が満たしているのかをIDナンバーを使ってチェックします。
もしもそこを通過できれば、腕にバンドルを巻いてもらえます。バンドルを巻いてもらえば、あとは自分が好きなレストランを探して食べに行くだけです。
生徒は学校に近いレストランに徒歩で行くこともあれば、車などを使って遠い場所にあるレストランに行く場合もあります。またクラスに遅れた場合は通常通り、遅刻になります。
ここからはズルの方法になります、やる場合は自己責任でお願いします。
僕の学校ではバンドルは使い回しなので、ある生徒などはその前回貰ったバンドルを使って、外食する場合があります。
また、たまにバンドルではなく、スタンプの場合があるので、その時は友達などに尋ねて、スタンプが乾く前に自分の腕にそのスタンプを押してもらいましょう。
まとめ
みなさん、この記事を読んでゴールドランチが何か分かったと思います。
是非みなさんもいい点数を取ってゴールドランチに行ってみてください。
またいけない人もあまりおすすめしませんがズルをして行ってみてください。
見つかった場合は自己責任でお願いします。
以上メガチーでした。
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