お久しぶりです。西南戦争の生存者、西郷どんの十分のいち(西郷十)です。今回はタイトルにもある通り、アメリカの高校のトイレ事情を主観的意見も交えてご紹介できたらと思います。
1、高校の授業中にトイレに行く方法
トイレに行く機会は以下の3つです
授業後の移動中
アメリカの高校の休み時間は基本的に5分~7分ほどで移動も含めるとほとんどトイレにいく時間はありませんが、すこしならいくことができます。
ランチタイム中
ランチタイムは場所によって相違はありますが、大体、40〜50分ほどあるため食事後は自由に行けます。
授業中
授業中に行きたくなった場合は先生に伝えたあと許可がおりた場合のみ行くことができます。
授業中、クラスの中で他の誰かが行っている場合は許可が降りません。
学校によっては細かいルール(制限時間、パスを貰う、フォームの送信など)などがあるため、詳しい話を聞きたかった場合、先生やカウンセラー聞く必要。
2、トイレの作り
1、下が広く空いている空いている
理由として、安全の確認が挙げられる。アメリカは日本と比べ治安が良くないため、強姦、薬物の取引、イジメなど複数人が関わるものを容易に確認できるため個室の扉の下が広く空いている
2、作りとは関係ないが汚い。
過去に便器にうんちがついていたり、おしっこがついたりしていました。
トイレで体験したこと
トイレにたむろする者
トイレには大概、ヤバい奴らがいるのです。
過去に私がお手洗いに行った際、おかしなことに、物の燃えた匂い、それも少し甘い匂いがしたのです。
異変を感じて通路の切れ目から洗面器の前のスペースを見るとヒスパニック系の生徒が数名、円を囲うように立ち、口から白い煙を漏らしてました。
きっとドラックです。
驚いたことに、アメリカの高校ではドラックなどが「日常的」に流通しているのです。
そのような場面に遭遇した場合、即座に離れましょう。
また、可能であれば学校に常駐している警備の人もしくは先生に報告しましょう。
私の個人的体験をご紹介します。
中学時代の話ですが、授業後の移動時間中にトイレの個室に入って、うんちが出てくるのを待ってた際、突然「Can I see ya poopin’!」と扉を蹴破る勢いさながらにトイレの扉を叩かれながら言われました。
その場はやり過ごせましたが、アメリカのトイレの扉は底の部分が広く空いており、スネの辺りまで見えるので、本来の用途を逆手に取られて、いたずらをされたのでしょう。
まとめ
アメリカのトイレはヤバいところが多いですが、真っ当な人もいます、ただ少ないだけです。
それでは、また、維新後に会いましょう。