アメリカ高校 通学手段について

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どうも、最近学校で、フランス革命を起こした、乱世の革命児こと究極完全体のウリヤノフではなく西郷十です。

今回の記事ではアメリカの通学手段を書いていったので、是非、興味が湧いた人はよんでいってください。

アメリカの多様な通学方法

アメリカでは中学校、高校には様々な登下校手段があります。以下にその登下校手段を記します。

1、車

2、通学専用のバス

3、自転車

4、徒歩

以上の四つが主な学校への登下校手段です。これから、以下のメリットやデメリット、または条件などを書いていきます。

車での登下校

アメリカの学校に登下校する際、車での登下校は最も用いられる方法の一つです。

中学校では、親などに車で送ってもらうことがありますが、高校からは自分で免許を取って、行くことができます。

また、アメリカの学校の敷地は、基本的に規格外の大きさです。

そのため、生徒も学校の駐車場を使えるのですが、その際は予め学校側に許可をとってから出ないと使えません(使用料がかかる場合があります。)

そのため、車の免許を取得した際は、個人で車で学校に通う気がなくても、学校側に伝えておいた方が何かと得が多いです。

アメリカの高校生の免許の取得方法はこちら

通学用のバスでの登校

アメリカではそれぞれの中学校、高校に通学専用のバス、School Bus、が地区ごとに配置されています。

この通学専用のバスは乗る際に許可などは基本的にいらず、何気ない顔で乗っても怒られることはありません。

ただ、地区の違うバスに乗ってしまうと、全く馴染みのない場所に連れていかれてしますので、乗る際は必ず注意が必要です。

どこの地区に行くのかは、バスの扉付近にある番号で見分けられるため、もし、自分がどこのバスに乗る必要があるのかわからない場合は、カウンセラーに聞くべきです。

自転車による通学

日本での通学と大きな差はありません。

ただ、鍵を閉めていても盗まれることがあるため
(実際私の知り合いはサドルを盗まれたらしく、あまりおすすめしません。)

また、日本と違って自転車置き場は屋根などの大層なものがなく、雨や雪などを直接受けます。

徒歩による通学

最もおすすめしない通学手段です。

アメリカでの学校と家との距離は多くの場合、大きく、いざ歩いて帰ろうとするとどれだけ時間がかかるのかは計り知れません
(筆者の実体験ですと、一時間半ぶっ続けで歩きました。)

また、アメリカの治安は日本程良くはなく、通学中に犯罪にまき込まれる可能性が極めて高いです。

まとめ

ここまでアメリカの通学手段をお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。

もっと知りたいかたはお手数ですがお問い合わせコーナーから教えていただけると嬉しいです!!

それではまた、別の記事で。

 

 

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