アメリカ高校  On Levelクラスの宿題について

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お久しぶりです。西南戦争から一世紀。かの合戦より蘇りし、西郷十です。

タイトルからも分かる通り、今回の記事ではアメリカの高校におけるOn Levelの宿題について、個人的体験を含め皆さんに伝えていけたらと思います。

結論

グレードはGPAの高さに直結するため、将来的に評判の良い大学に入学するためには、日頃からこのような些細な課題を、堅実に終えていく必要があります。まさしく「小事、小事が大事だ!」

On Levelの授業における宿題

私の学校では、多くの場合、宿題となるのは授業中に終わらなかった課題を指します。

例えば、歴史の授業においては、単語と定義について十五、六ほど、課題で答えることがあります。
(例:メイソン=ディクソン線;アメリカ、ペンシルベニア州と、メリーランド、デラウェア、ウェスト・バージニア三州との州境の線)

それが終わらなかった場合、次の授業までに終えて提出しなければなりません。

宿題がもたらすデイリーグレードへの影響

そして、このような課題はデイリーグレイド(日頃の成績:課題、小テストなど)
に含まれるため、必ず提出しなければなりません。

仮に終えられなかった場合、日を追うごとに少しずつデイリーグレードが減らされ、やがてゼロになります。

他の場合

他にも、宿題と言っていいのかは少し疑問が残るのですが、私の受けている数学の授業ではテストの復習としてよく提出されます。

この場合は全くのグレードとしてカウントされず、あくまでも、自身のテストのため、という側面が強いです。

まとめ

最後に、

こちらに来たばかりの人は、日本とアメリカの宿題の差について当惑されることが多いでしょう。

その際は、是非とも「アメリカ日和」の運営に連絡し、疑問に思ったことを質問していただければ幸いです。

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